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国税庁がまとめた「e-Taxの利用に関するアンケートの実施結果」によると、開始届出書提出や電子証明書の登録等の事前手続について手間取ったと回答した利用者は、前年は全体の約4割にものぼったが今年は約2割と半減していることがわかった。
同調査は、今年2〜5月にe-Taxの利用者を対象に実施し、3万6,631件(前年8,678件)の有効回答を得た。事前手続に手間取ったとする利用者の前年の調査結果からの推移をみると、「電子証明書及びICカードリーダライタの取得・設定」約40%→21%、「開始届出書の送信・利用者識別番号の取得」約39%→17%、「電子証明書の初期登録」42%→20%、などいずれも半減。国税当局が、初期登録の簡素化や税理士が代理送信する場合の納税者本人の電子署名の省略などの施策を実施したことにより、利用者の手間が大幅に減り使い勝手が良くなっている。
今後は、電子証明書の取得・更新の手間をさらに軽減すべく利用方法の改善を検討していくとともに、申告等データをより入力しやすい画面構成とするよう改善していくこととしている。
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