ワンポイント

戸籍の行政手続きを見直し

3月1日の改正戸籍法の施行により、これまで戸籍証明書等の入手には、本籍地の市区町村へ個別請求する必要がありましたが、最寄りの市区町村の窓口で請求できます(コンピュータ化されていない戸籍等除く)。また、婚姻や社会保障関係の戸籍届出時における、戸籍証明書等の提出や添付が不要となります。

  T版(中小税務版) 

■従業員への食事の支給とその経理処理
 中小企業等では、福利厚生の一環として従業員の昼食代を会社が負担しているケースも少なくありません。
 また飲食業では、従業員に賄いを提供している例も多く、更に最近では、ランチミーティングなど、昼食時に会議を行い、その代金を会社が負担することもあると思います。
 今回は、そのような従業員に食事を提供した場合の経理処理についてみていきます。

■税金クイズ

■KEY WORD 中小企業倒産防止共済

■中古車の耐用年数

  O版(税務版) 

令和6年度 税制改正(案)のポイント
 令和6年度税制改正(案)では、給与等の支給額が増加した場合の税額控除制度(いわゆる賃上げ促進税制)の見直し、所得税や個人住民税の定額減税、住宅取得等資金贈与の非課税措置の延長などが行われます。
 なお、児童手当の所得制限撤廃に伴う16歳から18歳までの扶養控除の引き下げ、ひとり親の自立支援に向けたひとり親控除の所得要件の引き上げ(緩和)や控除額の増加は、令和7年度税制改正に持ち越されています。

■利子・配当と源泉徴収税

■海外渡航費の取扱い

■固定資産の評価損

  S版(総合版) 

■昨今の人事問題〜「青い鳥症候群」

■スーパーフレックス制

■エスカレーター安全利用条例の状況

■アウトドアリビング

■pasobo(パソボ)

  M版(労務版) 

■令和6年4月実施 労働条件明示等の制度改正
 令和6年4月1日より、労働条件の明示事項等についての制度改正(※)が行われます。
 今回は、改正内容とともに、疑問が生じやすい点をQ&A形式で解説します。

■押印不要の手続き範囲拡大(雇用保険)

■産前産後の保険料免除

■SAFEコンソーシアム

  K版(経営版) 

■ステルスマーケティング ステマ規制
 「ステルスマーケティング(通称、ステマ)」とは広告であるにもかかわらず、広告であることを隠すことです。敵のレーダーに察知されないステルス戦闘機のように消費者から広告と気づかれにくいことから名づけられました。
 消費者庁は、代表例として広告主から金銭などの対価を受け取って宣伝を依頼された「インフルエンサー」が主にSNS上で公平な口コミや専門家の意見などを装って好意的に紹介する投稿などを挙げています。
 2023年3月、景品表示法が禁じる不当表示に追加され…

■スマートごみ箱

■クラフトブーム

■減塩の大切さ